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下関発祥 グルメ とんちゃん鍋
~ 下関の歴史が生んだご当地フード ~
『とんちゃん鍋』は戦後、日本の玄関口としても栄えていた下関で、在日コリアンの生活の糧として生まれた創作料理です。
下関は、歴史的背景からも在日コリアンの方々がたくさんいらっしゃるのですが、そのお陰もあって、とても美味しい焼き肉屋が市内にはたくさん点在しており、とんちゃん鍋を扱うお店もたくさんあるのです。
※下関というと、海に面した面積が多く、ふぐやあんこうの水揚げが日本一な事もあり魚が美味しいというイメージを持たれている方が多いとおもいますが、実は焼肉も明らかに他の地域と比べ大変美味しいのです!(もちろん魚は当然として・・・)
下関の「リトルプサン」との呼ばれる『グリーンモール』のお店風景
そんなとんちゃん鍋は、戦後、食料の少ない時代に安価に材料を手に入れることができ、スタミナのつく料理として考案されました鍋料理です。
鍋といってもスープの中で材料を煮込むといういわゆる日本の一般的な鍋料理とは異なり、鍋自体も平たくて少し真ん中の部分がくぼんだ特製のとんちゃん専用鍋を使い、たっぷりの野菜と牛ホルモンを日本の味噌と韓国のコチュジャンを合わせた味噌だれで焼き、加えた野菜から出る水分で煮込むという独特の鍋料理なのです。
特製の味噌ダレに絡んだプリプリした食感のホルモンと、シャキシャキした野菜が、噛むほどに味わいが深まる魅力的なご当地フードです。
また、調理する際、焼くための油などは使わず、ホルモンのコラーゲンや野菜の栄養成分もふんだんにとれることから女性にも大変人気のある料理です。
鍋といえば、締めの麺や雑炊などを期待しますが、とんちゃん鍋も残った煮汁の中に、ちゃんぽん麺やうどん、ご飯などを入れて楽しむことが出来ます。この締めがまた凄いんですが、コチュジャンの入った甘辛い特製味噌と野菜やホルモンの味が凝縮した煮汁を使うんですから、想像しただけでもとっても美味しそうですよね!
個人的に市内で最も美味しいとんちゃん鍋が食べられることができるお店では、韓国で作って持ってきた手作りの専用の鍋だけを使っていますが、山盛りの野菜とホルモンを食べ終わった後の煮汁で麺を楽しみ、その後更にご飯を楽しむ、と3度楽しんでいます。
※ちなみに残念ながら前述のお店、今は積極的には営業をしていないので、昔から知っている人だけを相手に営業をしてくれているのでお店の名前は出せませんが、市内なら美味しいとんちゃん鍋を食べさせてくれるところは他にもたくさんあります。
ところでこのとんちゃん鍋、現在では牛ホルモンを使用しているところがほとんどのようですが、昔はより安い豚のホルモン(小腸)を使っていました。
そして、豚の小腸をハングル(韓国語)で「とんちゃん」といいます。
『とんちゃん鍋』といわれる由来はそこからきているようでねぇ。
以上、今回は下関のご当地フードのご案内でしたが、是非下関に足を運ばれておいしい『とんちゃん鍋』をご堪能ください。
おいしいとんちゃん鍋を味わえる焼き肉屋も多い「グリーンモール」では
毎年『リトル釜山フェスタ』が開催されています
最後になりますが、この『とんちゃん鍋』を下関でなくても味わえるお取り寄せのとんちゃん鍋セットをご紹介します!
内容は、甘辛い秘伝のタレに漬け込んだ国産牛ホルモンは当然として、特製味噌ダレやこだわりのちゃんぽん麺、関東方面ではあまり売っていない細もやしなどがセットとなっています。あとは、キャベツやにんじんなどお好みの野菜を加えてトンちゃん鍋が楽しめます。
そして、既にお気づきと思いますが、とんちゃん鍋を作るためにとっても大事な専用鍋、これがないと困るのですが、こちらの商品では、韓国から直輸入してセットになっているものもあります。下関に来られない方でもこれがあればご家庭でも『とんちゃん鍋』を味わうことが出来ます。ぜひお試しください。
下関の「リトルプサン」との呼ばれる『グリーンモール』のお店風景
おいしいとんちゃん鍋を味わえる焼き肉屋も多い「グリーンモール」では
毎年『リトル釜山フェスタ』が開催されています
| 所在地 | 最後にご紹介したお取り寄せの『とんちゃん鍋』 ネットショップ ぶちうま市場 | ||
| アクセス | ↓極 とんちゃん鍋ページ↓ http://takatomo.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=654122&csid=0 | ||
| TEL | - | 駐車場 | - |
| 営業時間 | 基本年中無休 営業日案内などをご覧下さい | ||
| HP | http://takatomo.shop-pro.jp/ | ||
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